奈良市長による交通渋滞問題
- nara-justice
- 2025年6月27日
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奈良県下最大の交通渋滞を放置する奈良市長
奈良市長選挙2025年7月13日告示に向けて急激に争点となり始めた大和西大寺駅踏切問題。
仲川げん奈良市長はこの問題の棚上げを行っており、住民の不満が噴出している。
奈良市の大和西大寺駅の踏切の問題について紹介する。
住民が不満に感じる踏切の概要
近鉄大和西大寺駅周辺には県道2本・市道6本が繋がり、電車の線路と交差する踏切計8カ所が「開かずの踏切」となっています。ピーク時には1時間のうち遮断機が50分近く下り続けることで、歩行者や自転車、スクールバスや救急車まで立ち往生し、街は南北に分断されている。
遮断機が上がる限られた時間の中、歩行者が無理をして渡ることや、高齢者が遮断機の反対側までたどり着かないなどの問題も発生し、雨の日は、傘を差した子どもが線路脇をすり抜ける現状だ。命のリスクは限界に近い。一刻も早い対策が必要だ。
国交省試算では渋滞による経済損失が全国で年間7千億円規模、本来動くはずの時間が奪われている。
奈良市長仲川げんの主張は理不尽
奈良県県・奈良市・近鉄は2021年から3者協議会を設置しましたが、奈良市長・仲川げんは「費用負担が不透明」として協議の招集に応じないため、今年も協議会の開催が流れてしまい、結果、奈良県の政府予算要望からも外れてしまいました。テーブルに着かねば負担割合の交渉も減額の知恵出しも始まらない。
立ち往生しているのは踏切だけでなく市政そのものだ。
市民不在の遅延が深刻である。
「空飛ぶ」丸投げ発言の奈良市長仲川げん
仲川げん市長は市議会で「完了まで40年かかるなら、その頃には空飛ぶクルマが普及している」と発言した。
未来技術に丸投げし、現場の危険を放置する姿勢は、市長という「今」のリーダーが果たすべき責任を放棄するものだ。
子ども、高齢者、徒歩や自転車で移動する市民は40年後も空を飛ばないかもしれない。
もし技術革新が遅れたら誰が責任を取るのか。
30年後に振り返って悔やむことになる。空想で危機は解けない。
奈良県下最大の交通渋滞を放置する奈良市長
大和西大寺は奈良市内最大の交通結節点であり、西大寺の発展なくして奈良市、ひいては奈良県の飛躍はない。
踏切が解消されれば救急車は1分早く到着し、商業は南北に回遊し、地域の価値は跳ね上がる。
負担割合の議論を恐れている時間こそが最大の浪費だ。
市のリーダーである市長はただちに協議の席につき、県・近鉄と連携して高架化の道筋と暫定的な安全対策を具体化すべきだ。
未来の空想に頼るより、今を生きる命と経済を守らなければいけない。さもないとその未来も訪れない。
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